生ゴミ処理機の種類と特徴
1. 自然還元システム【TRASH】
場所さえあれば、この方法はある程度理想に近いと思われる。 これは1986年頃、長野県の(株)中部オリオンと松本微生物研究所が共同で開発し(株)日立家電が発売開始した方式です。敷地さえあればランニングコストも、ほとんど掛からず寿命も半永久的である。現在も大阪産業大学と共同研究中【産学連携】(特許申請中)

2. バイオ処理機〔堆肥型)
バイオを使って、生ゴミを攪拌しながら分解する方法であるが、炭化式と比べてランニングコストは少なくてすむが、日常の手入れ等多少コツを要する。完全な状態で使うと、臭いも少なく便利ではある。また生ゴミの分解時に発生する排気に対処している日立製の機種もあるが、非常に高価である。良質の堆肥は作りにくいので、問題になっている所がある。

3. 炭化乾燥処理機
これは電気、ガス等で高熱にして、乾燥半炭化して容積を減らし処理する方法であるが、地球温暖化など問題はあるものの、機械大きさ等コンパクトであるがランニングコストもかかるという欠点もある。

4. 完全消滅型生ゴミ処理機
物理的に不可能、生ゴミが消滅するということは考えられない。
以上から敷地等の問題さえ解決すれば生ゴミを土に返す生ゴミ処理槽方式が理想的である。 場所がない場合は設置場所、処理物、内容処理量等を考慮して、各メーカーを扱える専門業者に依頼して処理能力に十分余裕の有る機種の選定が非常に大事です